2010年 02月 14日
2010年 02月 06日
上野の東京国立博物館で縄文のビーナスに会ってきました。 どれもとても可愛かったですが、私はその中でも特に「みみずく土偶」と逆三角形の顔をした「仮面土偶」、それにポスターにもなっている「縄文のビーナス」に恋をしてしまいました。 縄文時代から約13,000年。人は輪廻転生をしながら魂の成長の旅をしているらしいけど。。。現代人は、こんな土偶を作っていた縄文人より魂が成長しているとは、どうしても思えないんだけど。。。 あれっ、土偶と埴輪の違いは?? 土偶展 #
by velvet-yellow
| 2010-02-06 16:33
| あれこれ
2010年 02月 04日
引き続き山の達人編です。これ、何か分かりますか? 天然の繭です! この明るい緑色もナチュラルな色なんですよ。信州大学の繊維学部の先生に教えてもらったところによると、この緑色の繭は「天蚕」というお蚕さんの中でも一番位が上の繭だそうです。この繭からは、光沢がある特別な絹糸が採れるそうです。以前、友人に連れて行ってもらった着物の会で、この絹糸で織られた白無垢を見たことがありますが、見る角度によって、うっすらと緑色がかっていて、しっとりとした光沢がそれはそれは綺麗でした。ちなみにお値段はマルが7つ!!! #
by velvet-yellow
| 2010-02-04 18:19
| オーガニックフラワー研究会
2010年 02月 03日
私が尊敬してやまない山の達人に、山に連れて行っていただきました。しろうと目には、違いが分からない裸の木々も、達人にかかると宝の山です!左上から、アブラチャン、キブシ、ニワトコそして達人。私個人的には、花はこれ以上ないくらいに咲き誇っているのが好みですが、花木は固い蕾を付けた素っ気ない姿に、胸がキュンとします。 #
by velvet-yellow
| 2010-02-03 18:51
| オーガニックフラワー研究会
2010年 01月 27日
2010年初めてのレッスンは、ワイヤーのバスケットに春の花の投げ入れをしました。写真はレッスンが終わって、花束にまとめたところ。束ねるだけで、春ですね。手前に写っている白い花は、巨大輪系のトゥールというラナンキャラス。ラナンキャラスは、花瓶の水を5〜10㎝くらいに少なめにしておくと、とても長持ちで最後はきれいにドライフラワーにもなりますよと言ったら、切らずに持ち帰る人が続出(笑)。花束からラナンキャラスだけが妙に飛び出ているのはそのせいです。 #
by velvet-yellow
| 2010-01-27 14:10
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アバウト
Flower Arrangement Lesson
市村美佳子:profile
1990年イギリスでフラワーアレンジを 学び、帰国後、あんりゆきに師事。 1992年独立。 南青山にてフラワーアレンジ教室を 主宰。雑誌「花時間」「オレンジページ」 「家庭画報」などで活躍中。著書も多数。 107-0062 東京都港区南青山6-1-6 TEL:03-3406-9883 velvet yellow レッスンについての詳細は メール、電話でお問い合わせ下さい。 レッスン詳細→ カテゴリ
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